タイトルだけを見たら胡散臭いと思う人は多いかもしれません。しかしもしこのポイントでずっとホールドし、順行したら爆益を生む可能性があるところがあるのです。それはトレンド転換。移動平均線の方向性とは逆の方向にエントリーし、トレンド転換に賭けるというもの。もしうまくいけば数百pips取るのは超簡単で、今まで大損していた人もすべて1発のトレードで取り返せるどころか、収支プラスにできる可能性すらあるのです。この記事ではそのトレンド転換におけるエントリーポイントと前提条件について記事にしています。
前提条件1：ボリンジャーバンドをつける
チャートを開き、ボリンジャーバンドをつけてみてください。これで相場の強弱がわかります。ミドルライン、＋2α、－2αをつけてみてください。
前提条件2：強烈なトレンドが起こっていること
かなり重要なポイントです。前提条件として一方的で強烈なアップトレンド、もしくはダウントレンドが起こっていること、です。 4時間、8時間、日足で最低でも300pips以上は動いていることが好ましいです。強烈な戻しが間に入っていると、この戦法が効かない可能性があるので注意です。
前提条件3：時間足は常に長期足で確認
時間足は長期足を常にみて下さい。1分足や5分足ではダマシが多すぎて釣られてしまうのです。最低でも4時間、8時間、日足で強烈なトレンドが起こっていることを確認した後、1時間、2時間足くらいでチャートをみてください。
前提条件4：ボリンジャーバンドで反転する兆しが見えていること
黒い丸で囲った部分に注目してください。強烈なアップトレンドが起こったあと、ボリンジャーバンドの下－2α付近まで落としています。これをまず確認してください。
前提条件5：直近の反転したロウソク足の50～60％戻すまで待ってエントリー
青い□で囲った直近陰線の50％～60％前後戻すまで待ちましょう。そのあと、青〇で囲った部分でエントリーです。ここで嵌れば落とし始めて、大きな値幅を取れます。
損切ポイント
損切ポイントは落としてきた分の80％以上戻してしまったら、厳しいのでポジションを決済しましょう。今回は流れがこなかったということになります。
利食いポイント
直前のアップトレンド、ダウントレンドでどれくらい上げ下げしているかによります。直前の上げ下げした分の半分以上は狙ってよいでしょう。勿論直前の上げ下げ以上に動くかもしれませんが、大きくねらう場合は戻ってきてしまう可能性も高まりますので注意してください。
永久不滅のFXトレンド法則 Phoenix Trend FX ～フェニックス・トレンドFX～
スイング前提なので日持ち越しは当たり前
このトレード手法は数日ポジションをホールドするのが前提です。狙う値幅が大きいため、1日以内に決済できない可能性は高いです。
この戦法が嵌らないパターン
この戦法が嵌らないパターンが2つあります。1つは直前のトレンドの継続で一旦戻しただけというパターン。もう一つは一旦トレンドが終了して、レンジに入ってしまったパターンです。両方ともこの戦法が嵌らないパターンになるのでこの例に該当したら諦めるしかありません。
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