FX 勝てる方法

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FXでまだこれと言った勝てる手法を持っていない初心者向けの記事になります。FXでどのようなトレードをしていますか?あてずっぽうではそのうち破たんします。これといった根拠や理由が必要です。これといった勝てる手法を持っていない人向けに一つ手法を記事として起こしました。参考にしていただきたいです。

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ボリンジャーバンドを使った手法

どのようなインディケーターを使っていますか?今回紹介する手法はボリンジャーバンドを使ったものです。ボリンジャーバンドは相場の強弱を掴むためのインディケーターになります。

ボリンジャーバンドを入れてみましょう。上記の例は青の線が-2α(下線)と2α(上線)。橙色がミドルラインになります。

移動平均線を使った手法

次に200日移動平均線を入れてみましょう。青の線が移動平均線になります。200日とはFXの年間の営業日を指します。つまり200日移動平均線とは1年における相場の方向性になるのです。この200日平均線が上か下に傾いているとよいのですが上でも下でもない場合はこの手法はお勧めしません。傾きが大きければ大きいほどこの手法は嵌りやすいです。

前提条件

この手法はまずやる前に長期足で全体が上目線なのか下目線なのかを確認しましょう。8時間、日足、週足などがよいです。そして200日移動平均線の方向が全体の方向と一致することも確認してください。 全体が上か下かを確認したうえで1時間足や2時間足などを見ましょう。一時的な動きを除いて、日、週の動きは必ず日足や週足、そして移動平均線の方向へ収束する傾向にあります。この手を利用した手法になります。

エントリーポイント

そのうえでどこでエントリーをいれたらよいかを図で示します。

例えば移動平均線も上で長期足も上の場合は、ボリンジャーバンドミドルライン付近で反転したポイントでエントリーするのがよいです。そして20~30pipsで利確するというもの。ミドルラインを超えて-2αまで行きそうなときは損切。

レンジやトレンド転換の直後は勝てない

この手法の弱点はレンジのとき、トレンド転換してしまったときは勝てません。レンジは上か下か方向性がわからないため、この手法は嵌りません。トレンド転換してしまったときは移動平均線と真逆の方向へいってしまうため、この手法は嵌りません。あくまで現トレンドが継続中の期間のみ有効な手法です。

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