トレードをするときの精神状態

Invest

トレードをしているときどのような精神状態にありますか?高揚していますか?落ち込んでいますか?怒っていますか?冷静にチャートをみれないとき、それは負けるときです。気ままにエントリーして勝てる可能性もなくはないのですが、どこで利食いするのか、どこで撤退するのかがわからないとどうしていいかわからずパニックになります。あくまで戦略を立ててからエントリーしなければ碌な結果にはなりません。それがトレードです。

スポンサーリンク

喜んでいるときにエントリーも危険

怒っているときや悲しい時などはエントリーしてはいけないと思う人は多いでしょう。しかし気持ちが盛り上がっているときや嬉しい時などもエントリーは危険です。気持ちが高揚してしまっていて目の前の値動きが冷静に見れなくなるからです。

復讐エントリーはしない

直近のエントリーで損切したことをきっかけにヤケになってエントリーした場合高確率で負けることになります。このときというのは怒りで頭が働かずチャートに対してまともな解釈はできません。判断ができないときはやらない。これに限ります。

勝っても負けても冷静になる

大勝ちしても大喜びせず、大負けしても淡々とトレードできるようになれれば上級者です。人は誰でも勝てば喜びますし、負ければ悲しくなります。しかしトレードは常に冷静でいることが大事です。目先の勝敗よりも長期間でずっとトレードがし続けられるかどうか、生き残っていられるかどうかが一番大事なのです。

冷静になれないとき

冷静に値動きを見れないときどうするのか?一旦チャートから離れましょう。スマホやPCから離れるのです。調子が悪い時も同様です。人は気持ちが落ち込んでいるときや負けが続いているときほど、早く取り返したいという衝動が起こります。実は調子が悪い時ほどトレードから離れたほうが良い結果が次に生まれやすいのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました