Tradeviewは運営が20年近くも続いている老舗のFX会社です。アメリカシカゴに本拠地を置く会社で世界展開しています。世界のユーザーは1000万人を超え、株・為替・仮想通貨など多くの銘柄を表示できる高機能なチャートが高評価を受けています。TradeviewではMT4はもちろん、cTrader、Currenexというプラットフォームで取引可能です。さらに金融ライセンスを取得しており、とても信頼できるFX会社といえるのではないでしょうか。
会社情報
TradeviewはTradeview Ltdが運営している海外FXブランドです。FX取引サービスの提供を開始時期は2004年です。
| 運営会社名 | Tradeview Ltd |
| 本社所在地 | 103 S Church Street. Harbou Place, 4th floor, Cayman Islands |
| ライセンス | ケイマン諸島金融庁（CIMA） |
| 事業開始日 | 2004年 |
| 資本金 | 未公開 |
| 従業員数 | 36名 |
ライセンス
金融ライセンスとは、国の金融当局が発行しているもので、金融業を行うための許可証であり、これがないと営業活動が出来ません。世界的に見ても審査基準が厳しい国はイギリスとキプロスと言われています。英国金融行為監視機構（FCA）は、FX業者が破綻した場合一人当たり最大85000ポンドまで補償しなければならないなど、ライセンスの取得だけでなく、維持基準も非常に厳しいです。キプロス証券取引委員会（CySec）はイギリスに次いで審査基準が高い国と言われています。では Tradeview はライセンスを取れているのか？
| 会社名 | 取得ライセンス |
| Tradeview Ltd | ケイマン諸島金融庁（CIMA） |
| Tradeview Ltd | マレーシア・ラブアン国際ビジネス金融センター（IBFC） |
メールサポート
Tradeviewは以下のサポートをしています。
| 問い合わせ方法 | 内容 |
| メール | 平日24時間の中で返答が来ます。１日程度で返信が来ます。 |
| ライブチャット | 即座に対応してもらいたいときはチャットを使いましょう。営業時間は 日本時間 月曜日～金曜日の8:00～16:00です。 |
| 電話 | 即座に対応してもらいたいときは電話を使いましょう。 営業時間は日本時間 月曜日～金曜日の8:00～16:00です。 |
対応言語
10か国語に対応しております。下記が対応言語一覧です。
- English
- Chinese
- Italy
- Arabic
- Russia
- Korea
- Francais
- Espanol
- Portugal
- Japanese
損失補填
Tradeviewは保証制度があります。
| 保証制度 | 内容 |
| ゼロカット | トレーダーの資金保護のために証拠金を超える損失までは請求しません。借金を抱えるリスクがありません。 |
出金方法
Tradeviewは以下の出金に対応しています。
| 出金方法 | 出金手数料 | 反映時間 |
| 銀行出金 | $35 | 3日〜1週間 |
| クレジットカード | Free | 1日〜2ヶ月 |
| オンラインウォレット | $1 | 1〜3営業日 |
入金方法
Tradeviewは以下の入金に対応しています。
| 入金方法 | 入金手数料 | 反映時間 |
| 銀行送金 | Free | 1日〜3営業日 |
| クレジットカード | Free | 即時 |
| オンラインウォレット | Free | 半日〜1営業日 |
口座種類
Tradeviewは以下の口座種類に対応しています。
| 項目 | スタンダード口座(STP) | ILC口座(ECN) |
| 最大レバレッジ | 500 | 200 |
| 取扱銘柄 | FX通貨ペア：60種類 貴金属：3種類 株式指数：9種類 原油：3種類 仮想通貨：6種類 | FX通貨ペア：60種類 貴金属：3種類 株式指数：9種類 原油：3種類 仮想通貨：6種類 |
| 取引手数料 | 無料 | $5 |
| スプレッド | 1.9pips | 0.3pips |
| 最低入金額 | $100 | $1000 |
| ロスカットレベル | 証拠金維持率100%以下 | 証拠金維持率100%以下 |
通貨ペア
TradeViewでは多数の通貨ペアに対応しております。スプレッドも記載しています。メジャー通貨ペアのみ載せています。
| 通貨ペア | スタンダード口座 | ILC口座(ECN) |
| USD/JPY | 1.8 | 0.1 |
| EUR/JPY | 1.9 | 0.4 |
| GBP/JPY | 2.3 | 0.5 |
| AUD/JPY | 2.6 | 0.5 |
| EUR/USD | 1.7 | 0.2 |
| GBP/USD | 2.0 | 0.5 |
| AUD/USD | 1.9 | 0.2 |
出金拒否の有無
実際に取引をするトレーダーにとって一番気になるところでしょう。入金を拒否するFX会社は存在しませんが、利益を出せたときに本当に引き出しができるのかは気になるところ。最悪逃げる会社もあるので、TradeViewはどうなのか。実際に過去の事例から出金拒否されるパターンを下記にまとめました。両建て、スキャルピング、アービトラージは許可されています。
| 事例 | 内容 |
| 出金優先順位 | クレジットカードが最優先されます。次はBTC、電子ウォレットです。 |
| ポジション保有中の出金 | ポジションを持っている間は出金できません。 |
| システムに過負荷を与えるトレード | システムを使って短時間で多くの取引をすると、トレード規約違反になります。口座凍結の可能性があります。 |
| 入金方法と違う出金方法 | マネーロンダリング防止のため入金手段と同じにしてください。 |
他FX会社、仮想通貨取引所
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